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咲き誇る花のように
第1章 百合子
すると、お父さんはお母さんの服を脱がせた。
「止めて下さい。こんなところで。」
「どこだろうと君を抱きたいんだ。」
裸になったお母さんの肌を、お父さんの舌が這う。
「ああ……」
「百合絵。君はいつも美しいよ。」
するとお父さんはズボンを脱ぐと、お母さんの身体と繋がった。
「ああん、はあぁん。」
お母さんは気持ちよさそうに喘いでいる。
「百合絵。君は永遠に俺のモノだ。」
お父さんのその言葉に呼応するように、お母さんの表情が悦びに変わる。
「あーあ。見てらんないよ。」
振り向くとお兄ちゃんが立っていた。
「両親のセックスしているところなんて見て、楽しいのか?」
「あれがセックスなの?」
「止めて下さい。こんなところで。」
「どこだろうと君を抱きたいんだ。」
裸になったお母さんの肌を、お父さんの舌が這う。
「ああ……」
「百合絵。君はいつも美しいよ。」
するとお父さんはズボンを脱ぐと、お母さんの身体と繋がった。
「ああん、はあぁん。」
お母さんは気持ちよさそうに喘いでいる。
「百合絵。君は永遠に俺のモノだ。」
お父さんのその言葉に呼応するように、お母さんの表情が悦びに変わる。
「あーあ。見てらんないよ。」
振り向くとお兄ちゃんが立っていた。
「両親のセックスしているところなんて見て、楽しいのか?」
「あれがセックスなの?」