この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
咲き誇る花のように
第1章 百合子
「百合子、最高にきれいだよ。」

「ああー!」

私の中に熱い液体が注ぎこまれる。

「ああ……熱い……広長さんの精子、熱い……」

私達は見つめ合うと、キスをした。


ありがとう、広長さん。

私の初恋は実ったよ。


数日後、広長さんが私の自宅を訪れた。

「百合子さんと結婚させてください。」

一番驚いたのは、私だった。

「どうして?」

「君の初恋を終わらせたくない。」

広長さんは、買って来てくれた指輪を私に見せた。

「本気なんだ。俺の妻になってくれ。」

涙ぐむ私の耳元に、広長さんは囁いた。

「あんなエロい顔見せられたら、他の男に渡せないよ。」

私達は見つめあうと、一緒に微笑んだ。
/15ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ