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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第15章 【母をレイプした輩にレイプされたら這い上がれなくなった】
「もう待てねぇよ、それなりのことするだけだろ」
「イヤッ……もう少し待ってください」
「無理だ、期限はとっくに過ぎてる」
「やめてくださいっ…あぁっ…!」
恐る恐る物音のするリビングの方へ忍び足で向かう。
知らない男の人。
ソファーの上で何かしてる。
よく見えないけど、動きで何をしているのかわかった。
母の後ろ姿も確認出来た。
母は今、この知らない男に無理やり……咥えさせられている。
苦しそうな声を漏らし、頭を押さえつけられ、顔の前で腰を荒々しく振られているのだ。
どういう状況…?
待って欲しいとか言ってた。
「おら、もっと奥まで咥えろ、気持ち良くなんねぇだろ」
今までに父ではない男の姿を何回か目撃してた。
母のセックスも、あの甘ったるい声も聞いたことがある。
でも今は、そんな面影さえ寄せ付けない。
きっと母は……同意してない。
つまり、レイプされてる…?
そう思うと途端に身体が動かなくなる。
携帯を取ってバレずに警察を呼べるのに。
これって……事件だよね?通報レベルの。
何で……何で足が竦むの。
イマラチオを終えた極太チンポに抵抗しながらも大きく股を開かれ押し挿入ると悲鳴が喘ぎになる。
なんて……荒々しい、独り善がりなレイプ……
手を拘束されてるのだろうか……
それとももう抵抗をやめたのだろうか。
浅ましい……愚かな女の横顔が、荒々しいピストンに歪み、火照り、やがて絶頂へと登りつめていく。
「おらおら、お前も感じてんじゃねぇか、すげぇ締まってるぞ?濡れてなかったマンコがもうびしゃびしゃだ」
ソファーの背もたれでよく見えないけれど、喘ぐ母の姿は透視出来た。
罰が当たったんだ……父と離婚した罰。
私はそんなの望んでなかったのに。
父も……みんな嫌い。
私を置いて何処かへ行っちゃうんだ。
目の前で母がレイプされてたって、助けようとも思わない。
実際身体が動かなかったけど、可哀想だとかよぎりもしない。
でも…………
「どこに出すんだよ、顔か?それとも乳か?あぁん?本当はナカに欲しいんだろ?」と聞こえてきた時は流石にやめて欲しいと思った。
例え馬鹿な母だとしても、それだけは望まないことを知っている。
ウリやった私でさえわかることだよ。
ウリやったからこそ、そこはちゃんとしておかないと。