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もう奴隷のように犯されるのはイヤ…
第3章 【家庭教師として派遣されただけなのに】
「まぁ、とりあえず今日は相性調べよか?」
「え?え?」
「小杉とシてること、此処でもするんや」
「あの、仰ってる意味が……」
「勿体ぶらんといてや、全部わかっとるから」
応接間兼書斎のような空間。
デスクに手をつかされスカートを後ろから捲くられる。
抵抗するにもトップのお方だと頭では思い、身体が強張る。
どのように対処すれば良いのかわからなかった。
今までしてきたことのツケが回ってきたのだろうか。
「小杉よりええ思いさしたるわ、足開いてケツこっちに出せ」
せっかちなのか、モタモタしているとショーツを下ろされゴツゴツした指で手マンしてきた。
無理やりされて最初は痛みを伴ったが、小杉では届かないところを刺激され目の奥がチカチカするほど感じてしまう。
「おお、濡れてきたな、ええ具合に調教されてるみたいや」
「あ、あの……私っ」
「あんたの仕事は俺と息子の性処理や」
「えっ……?」
顔を上げた頃には二階堂のイチモツが私を深く突き上げていた。
「あぁっ……んんっ…んんっ」
「よーしよし、馴染んできた馴染んできた、ええマンコや」
肘から崩れ落ちるほどバックピストンが激しかった。
常に絶頂を迎えている。
息も出来ないほど次の絶頂に飲み込まれていく。
頭ではパニックを起こしていた。
私はこれから2時間半もの間、毎日こんな仕打ちを受けるのだろうか。
あの報酬と引き換えに。
「小杉に泣きついたんやって?このマンコに挿れさせてあげるからクビにだけはしないでって言うたらしいやんか、ええ度胸しとる、そんな女好きやで」
「んんっ……あんっ……あんっ」
「ワシにも泣きついてくれや、このマンコやったらええ生活させたるわ」
頭の中では無理な話なのに、知らぬ間に小杉に調教されていた身体は飛沫をあげて悦んでいる。
二階堂のピストンが止まれば自ら腰を振ってしまうのだ。
笑いながらスパンキングされ、締まるオマンコをガン突きされる。
足が床につかないほど乗り上げてピストンされていた。
「中出しあかんか〜?あかんのか〜?」
やめてください、と首を振る。
射精に向けて更に激しく突き上げてきて絶頂し痙攣した。
太腿にドピュッと掛かる生温かい精液。
終わった……