この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
乳房星(たらちねぼし)−1・0
第64章 うぬぼれワルツ
時は、日本時間11月17日の深夜11時過ぎであった。
またところ変わって、高松市香西北町《たかまつしこうざいきたまち》の県道沿いにあるラブホにて…
(ジャアアアアア…)
ホテルの浴室からシャワーの音が聞こえた。
ホテルの部屋に白のブラウス1枚の姿の奈保子《なおこ》がいた。
奈保子《なおこ》(状況が変わったので呼びすて表記に変えます)は、新居浜のデリヘル店に入店したが2日でやめた。
その後、知人の紹介で高松のデートクラブ店に転向した。
もっとお金をかせぎたい…
そうしたあせりが原因で、奈保子《なおこ》はもめ事を起こした。
奈保子《なおこ》は、男性客《おとこ》が浴室でシャワーを浴びている時にスーツの内ポケットに入っていた財布を取り出した。
その後、財布の中に入っていた現金30万円を抜きとろうとした。
おりわるく、男性客《おとこ》が浴室から出てきた。
男性客《おとこ》に現場を見られ奈保子《なおこ》は、トラブルに巻き込まれた。
「ああ!!」
「ああ、ご、ご、ご、ごめんなさい!!」
「オドレぶっ殺してやる!!」
「ごめんなさい…」
「なんで人のサイフからカネをぬすもうとしたのだ!?」
「すみません…すみませんけど…おカネを貸してください…少しだけでいいから貸してください…ジュースを買うお金がないのです…」
「ふざけるな!!」
「イヤァァァァァァァァァァァ!!」
思い切りブチ切れた男性客《おとこ》は、バッグから取り出した刃渡りのするどいサバイバルナイフを奈保子《なおこ》に向けた。
男性客《おとこ》は、ものすごく怒った表情で奈保子《なおこ》に言うた。
「オドレの会社の上司はだれや!?」
「やめて…殺さないで…イヤ!!」
(ドサッ!!)
思い切りブチ切れた男性客《おとこ》は、奈保子《なおこ》をベッドに寝かせたあと奈保子《なおこ》が着ていた白のブラウスをナイフで切り裂いた。
(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
破れたブラウスの中から、ワコールの最新モデルのブラジャーとショーツがあらわになった。
奈保子《なおこ》は、男性客《おとこ》に対して許しを乞《こ》うた。
またところ変わって、高松市香西北町《たかまつしこうざいきたまち》の県道沿いにあるラブホにて…
(ジャアアアアア…)
ホテルの浴室からシャワーの音が聞こえた。
ホテルの部屋に白のブラウス1枚の姿の奈保子《なおこ》がいた。
奈保子《なおこ》(状況が変わったので呼びすて表記に変えます)は、新居浜のデリヘル店に入店したが2日でやめた。
その後、知人の紹介で高松のデートクラブ店に転向した。
もっとお金をかせぎたい…
そうしたあせりが原因で、奈保子《なおこ》はもめ事を起こした。
奈保子《なおこ》は、男性客《おとこ》が浴室でシャワーを浴びている時にスーツの内ポケットに入っていた財布を取り出した。
その後、財布の中に入っていた現金30万円を抜きとろうとした。
おりわるく、男性客《おとこ》が浴室から出てきた。
男性客《おとこ》に現場を見られ奈保子《なおこ》は、トラブルに巻き込まれた。
「ああ!!」
「ああ、ご、ご、ご、ごめんなさい!!」
「オドレぶっ殺してやる!!」
「ごめんなさい…」
「なんで人のサイフからカネをぬすもうとしたのだ!?」
「すみません…すみませんけど…おカネを貸してください…少しだけでいいから貸してください…ジュースを買うお金がないのです…」
「ふざけるな!!」
「イヤァァァァァァァァァァァ!!」
思い切りブチ切れた男性客《おとこ》は、バッグから取り出した刃渡りのするどいサバイバルナイフを奈保子《なおこ》に向けた。
男性客《おとこ》は、ものすごく怒った表情で奈保子《なおこ》に言うた。
「オドレの会社の上司はだれや!?」
「やめて…殺さないで…イヤ!!」
(ドサッ!!)
思い切りブチ切れた男性客《おとこ》は、奈保子《なおこ》をベッドに寝かせたあと奈保子《なおこ》が着ていた白のブラウスをナイフで切り裂いた。
(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
破れたブラウスの中から、ワコールの最新モデルのブラジャーとショーツがあらわになった。
奈保子《なおこ》は、男性客《おとこ》に対して許しを乞《こ》うた。