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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第93章 愛を+ワン
時は、カナダ大西洋時間1月2日の午前11時頃であった。

またところ変わって、プリンスエドワード島・フレンチリバーの本籍地の家にて…

特大豪邸の中にある300畳の特大洋間で私のお嫁さん育てのカリキュラムが行われていた。

特大洋間にお嫁さん候補の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の女の子たちがたくさんいた。

たくさんいる女の子たちの前でカリーナさんとソナムさんがヨガ・ポップピラティスを教えていた。

私のお嫁さん候補の極爆乳《おおきすぎるおっぱい》の女の子たちは、みな親元を離れて暮らしていた。

極爆乳《おおきすぎるおっぱい》を育てる…

ヨガ・ポップピラティス・ダンス・ストレッチ…の軽スポーツ…

行儀見習い・世界の民族衣装の着付け・華道・茶道・書道から俳句・和歌をたしなむまで…

合計200種類のカリキュラムが組まれていた。

もちろん、女の子たちの心のケアも入念に行われていた。

フランソワさんたちB班のリーダー5人は、真剣な表情でカリキュラムを見守っていた。

私のお見合い相手を選ぶ〜お見合いのセッティングから最終的にお嫁さんを選ぶ権限は、フランソワさんたちリーダー5人にある。

…ので、私の一存で決めることはできないようになっている。

その一方で、40億人の極爆乳《おおきすぎるおっぱいの》デリヘル嬢たちはB班のメンバーたちとともにメイン事業の運営に取り組んでいた。

時は、深夜11時50分頃であった。

女の子たちがいるベッドルームにて…

お嫁さん候補の女の子たちは、夜10時半に全員就寝するようになっている。

この時に、マァマが女の子たちの部屋をまわっていた。

マァマは、お嫁さん候補のベスとステーシーがいる部屋にゆっくりと入った。

マァマは、スヤスヤと眠っている女の子の表情をゆっくりと見つめた。

「ママ…」
「ママ…」

眠っているベスとステーシーが泣き出した。

マァマは、ハンカチでゆっくりと涙をふきながらつぶやいた。

ごめんね…

ベスちゃん、ステーシーちゃん…

ごめんね…
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