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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第100章 長い夜
時は、夜10時50分頃であった。

ところ変わって、シャングリ・ラ・ホテルハルビン(五つ星ホテル)にて…

A班のメンバーたちとゆなさんとゆみさんは、このホテルに滞在していた。

明日は早いので、早めに寝ることにした。

ところ変わって、福也《さちや》さんと順子《よりこ》さんがいるツインルームにて…

福也《さちや》さんは、ベッドに横たわっていた。

そんな時であった。

順子《よりこ》さんが髪の毛に白のハンドタオルを身体に白のバスタオルを巻き付けた姿で部屋に入った。

(ドキッ…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

順子《よりこ》さんのあで姿をみた福也《さちや》さんは、ドキドキした気持ちに襲われた。

ううう…

どうしよう…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

福也《さちや》さんは、ひどく困っていた。

だめだ…

あらぬことを考えたらだめだ…

福也《さちや》さんは、必死になって高ぶる気持ちを押さえつけた。

それからまた3時間後であった。

(ンゴー!!パチ…)

福也《さちや》さんは、自分のいびきで目覚めた。

うすぐらい灯りが部屋を灯していた。

この時、福也《さちや》さんがいるベッドに白のブラウス一枚の姿の順子《よりこ》さんが寝ていた。

順子《よりこ》さんは、ブラウスのボタンをひらいた状態で寝ていた。

ひらいているブラウスの間から白のワコールのブラジャーとショーツがあらわになった。

だめだ…

だめだ…

福也《さちや》さんは、必死になって高ぶる気持ちを押さえつけた。

さて、その頃であった。

私は、キッチン付きの豪華スイートルームの執務室でお仕事をつづけていた。

私も…

好きなカノジョがほしい…

極爆乳《おおきすぎるおっぱい》にキュー…と抱きしめてほしい…

生きているうちに…

すてきな花嫁さんを見つけて結婚したい…

…………
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