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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第130章 夜桜お七
それからまた数分後であった。

ふたりは、ベッドにゆっくりと寝転んだ。

私は、ドキドキしながらシュテフィの身体を目でなぞった。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

シュテフィのおびえている表情〜デコルテライン〜150のMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》〜おへそ〜濃いピンクのレギュラーショーツ〜つま先…をくり返して見つめた。

私は、シュテフィのおびえている表情をゆっくりと見つめた。

シュテフィは、おびえた表情で言うた。

「ヤダ…こわい…こわい…」

シュテフィ…

大丈夫だよ…

私は、シュテフィのくちびるに私のおくちを差し出した。

しかし…

「イヤ…こわい…」

私は、小声でシュテフィを呼んだ。

「シュテフィ…シュテフィ…」

私は、再びシュテフィのくちびるにおくちを差し出した。

シュテフィは、両手で顔を隠したあとおびえた声で『イヤイヤ…』と言いながら首を横にふった。

私は、シュテフィに声をかけた。

「シュテフィ…」
「イヤイヤ…」
「どうしたの?」
「こわい…こわい…こわい…」
「こわい?」
「シュテフィ…はじめてなの…だから…こわいの…」

そうだったのね…

私は、シュテフィが着ている濃いピンクのレギュラーショーツを見つめた。

シュテフィは、両手でショーツを隠しながら私に言うた。

「イヤ!!脱がさないで!!」
「…………。」
「お願い!!脱がさないで!!」
「シュテフィ…」
「パンツの中身を見ないで!!」
「ごめんね…」

私は、シュテフィにひとことあやまったあと再びシュテフィのお顔を見つめた。
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