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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第131章 飾りじゃないのよ涙は
時は、アメリカ東部時間2月11日の午前10時半頃であった。

A班のメンバーたちは、三浦工業《みうら》の現地法人の担当者さまたち20人と一緒にアトランティックシティのカジノホテルにいた。

この日は、機種変更工事が行われる予定である。

午前11時過ぎに新しいボイラー機器20台が到着した。

取り付け工事は、午後1時から行われる予定である。

午前中は、取り付け工事の打ち合わせを行った。

時は、正午過ぎであった。

A班のメンバーたちと三浦工業《みうら》の現地法人の担当者さまたち20人は、ランチタイムに入った。

一行は、イナ姐《ねえ》はんと風香《フー》ちゃんが作った手作り弁当でランチを摂っていた。

きょうのおかずは、蒸し野菜・だし巻きたまご・きんぴらごぼう・ポテトコロッケ・ミートボール…温かい白ごはんとみそ汁である。

ラブラブモードの福也《さちや》さんと順子《よりこ》さんは、肩を寄せ合ってランチを摂っていた。

ひとことも言わずにお弁当を食べている私は、ラブラブモードの福也《さちや》さんと順子《よりこ》さんをちらっと見たあとつぶやいた。

お嫁さん選びが始まったので…

少しは…

ゆとりができたかな…

さて、その頃であった。

またところ変わって、プリンスエドワード島の本籍地の家にて…

家の特大リビングにシュテフィとマァマとドナ姐《ねえ》はんとカテリーナさんとナターリアさんとサーシャさんとゆなさんがいた。

この日は、2月15日の深夜0時に通販専門チャンネルでオンエアされるサーシャさんプロデュースのポーランドランジェリーの新商品のプレゼンテーションの打ち合わせをしていた。

マァマは、シュテフィが着ていた衣服と下着を脱がして全裸《はだか》にしたあとおしぼりを使ってていねいに身体をふいた。

「はーい、きれいになったわよ~」

このあと、マァマがサンプル品のブラジャーをシュテフィのMカップの極爆乳《おおきすぎるおっぱい》に着けた。

ショーツは、シュテフィが着けた。

その後、ゆなさんがシュテフィにゆっくりと声をかけた。

「ゆっくりと回りましょうね。」

シュテフィは、ゆなさんと一緒にオンエアの打ち合わせをしていた。

イワマツグループの全メンバーたちは、2月12日以降もスケジュールがぎっしりと詰まっているので、休みはない…
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