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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第151章 君だけに
時は、夜8時頃であった。

ところ変わって、ハーバービューホテルのキッチンつきの豪華スイートルームの中にある執務室にて…

執務室に、透明のプラスティックケースが4個置かれていた。

プラスティックケースの中には、書面がたくさん入っていた。

書面は、ドバイ国際本社で先週の火曜日から木曜日にひらかれた営業会議で決定した事項など…最重要事項が記載されていた。

執務室に私とウェンビンさんとミンジュンさんとたつろうさんとリチャードさんがいた。

ウェンビンさんとたつろうさんとリチャードさんがプラスティックケースの中から書面を取り出した。

ミンジュンさんは、取り出した書面を整理したあとデスクにいる私に持って行った。

私は、書面を読んだあと万年筆で書面に調印した。

その後、たつろうさんとリチャードさんが大型サイズの金印を使ってなつ印した。

リチャードさんがL型定規をセットしたあと、たつろうさんが定規にそってなつ印した。

書面に調印する作業は、深夜2時頃までつづいた。
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