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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第12章 あばよ
「オドレ(俺様上司)!!」
「なんだよ~」
「オドレはどこのどこまでふざけているのだ!!」
「ふざけてないよぅ~」
「だまれクソアホンダラ!!おなごをくどくことと納豆のパックを空けることだけはいっちょ前だから勤務態度が悪いのだよ!!」
「あなた!!」
「だまれ!!テイシュに口答えをするな!!」
「あなた言い過ぎよ!!」
「だまれ!!テイシュの命令に従え!!」

先輩は、奥様を怒鳴りつけたあと俺様上司男をボロクソに怒鳴りつけた。

「コラ!!コラといよんのが聞こえないのか!?」
「義兄《にい》さん…」
「オドレはいつになったら転勤するのだ!?」
「またその話しかよぅ〜」
「やかましいゲシュク魔!!イソン魔!!仕事ができないプレーボーイ野郎!!自立しろ!!自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ自立しろ!!自立しろといよんのが分からんのか俺様クソバカ野郎!?」

(バーン!!)

思い切りブチ切れた私は、平手打ちでテーブルをバーンと叩いたあと席を立った。

この時、先輩のご両親がおどろいた。

私は、先輩のご両親に対して怒った声で言うた。

「あの〜、カプセルホテルに行っていいでしょうか?」

先輩のお母さまが困った声で言うた。

「イワマツくん、ごはんが残っているけど…」

私は、ものすごく怒った声で言い返した。

「オレ…うざいんだよ!!」
「うざいって…」
「うざいと言うたらうざいんだよ!!」

この時、先輩の奥さまが私に泣きそうな声で言うた。

「イワマツさん〜」
「なんぞぉ!!」
「あの…すみませんでした〜」
「ふざけるな!!」
「主人は、弟が自立しないことに対してイライラしているのです…」
「だまれ!!」

先輩が急に怒鳴り声をあげたので、奥さまはものすごく泣きそうな声で言うた。

「あなたやめてよ!!」
「だまれ!!」
「なんでうちの弟ばかりを攻撃するのよ!?」
「だまれ!!テイシュに意見を言うな!!」
「あなた!!」
「だまれ!!」

(ガツーン!!)

思い切りブチ切れた先輩は、俺様上司男のこめかみをグーで殴りつけた。

奥さまは、泣きそうな声で先輩に言うた。
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