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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第208章 雪の華
2017年11月30日…

私は、70歳の誕生日を迎えた。

この日、私の花嫁さんが決定したのでキャベンディッシュの市役所に婚姻届を提出した。

花嫁さんとのご対面は、クリスマス休暇の期間に行う予定である。

私とA班のリーダー5人(ゆりさんとゆかさんとゆいさんと陽子さんと美澄さん)とミンジュンさんとB班のメンバーたちの間で続いた協議は、大詰めの調整に入った。

私とA班のリーダー5人とミンジュンさんが大番頭《おおばんと》はんたちと再合流する時期は、年明け頃になる見込みである。

カナダ大西洋時間12月21日正午に私とA班のリーダー5人とミンジュンさんとB班のメンバーたちの間で続いていた協議がすべて終了した。

これで、年内のスケジュールがすべて終了した。

時は、日本時間12月23日の午後1時頃であった。

ところ変わって、今治新都市《しんとし》のイオンモールの中にあるスタバにて…

A班のメンバーたち8人は、長イスの席に座っていた。

テーブルの上には、ブレンドコーヒーとフード2種類が並んでいた。

順子《よりこ》さんは、親類の叔父母《おじおば》が紹介した人とお見合いをするために今治国際ホテルに行ったのでここにいなかった。

この日、奈保子《なおこ》…いえ、奈保子《なおこ》さんはスタバのお仕事をやめる日であった。

スタバをやめたあとは、イワマツグループのA班のメンバーに合流する予定である。

着替えを終えた奈保子《なおこ》さんは、大番頭《おおばんと》はんたちが座っている席に行った。

大番頭《おおばんと》はんは、奈保子《なおこ》さんにやさしく声をかけた。
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