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乳房星(たらちねぼし)−1・0
第218章 雲にのりたい・その3
「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

つづいて、ベスが泣き出した。

「くすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすんくすん…」

つづいて、ステーシーが泣き出した。

フランソワさんは、オルド支えのスタッフさんたちと子守女《こもりめ》さんたちに対して特大とばりを作るようにと伝えた。

「とばりのご用意をお願いします。」

このあと、オルド支えのスタッフさんたちと子守女《こもりめ》さんたちは、特大とばりを作り始めた。

マァマは、深眠《ねむり》についている私の両耳につけていたイヤホンをゆっくり外したあとやさしく声をかけた。

「よーくん、桜子さんたちとアンナちゃんが帰ってきたわよ…よーくん…つらかったよね…」

特大とばりが出来上がったあと、桜子たちとアンナがとばりの中に入った。

その後、着ていた衣服とブラジャー・ショーツを脱いで全裸《はだか》になった。

その後、B班のサブメンバーたち全員とルイザさんとシャノンさんとマァマとドナ姐《ねえ》はん以外のB班メインメンバーがとばりに入った。

オルド支えのスタッフさんたちと子守女《こもりめ》さんたちは、入浴の準備を始めた。

マァマは、深眠《ねむり》についている私を大きめのマットの上にゆっくりと寝かせたあと着ていた衣服とブリーフを脱がして全裸《はだか》にした。

「よーくん、身体《からだ》をきれいにしておこうね…」

(ウイーン…)

このあと、深眠の私は入浴介助の機械に取り付けているイスに乗せられた状態で浴槽に入った。

その後、陽子さんと美澄さんが浴槽に入っている私の介助に取り組んだ。

この時、とばりの中にいたエリザさんとフローレンスさんが大きめのかごに入っている衣服と下着類を持って出た。

その後、オルド支えのスタッフさんたちが下着類をビニール袋に詰める作業に入った。

子守女《こもりめ》さんたちは、衣服類を一つずつ調べながら別の洗濯かごに詰め込む作業に取り組んだ。

浴槽に入っている私の閉じた目から大量の涙がたくさんあふれていた。

ドナ姐《ねえ》はんは、しかめた表情でリチャードさんのハトコさんとカノジョに言うた。
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