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ビッケとビッチ
第2章 11月19日日曜日午後5時~
27
「あっ、うぅっ」
ストッキングを被ったままのチンポを掴み、口に含む。
ジュル、ジュルッ、ジュル…
「あ、は、うぅ」
和哉くんは再びのけ反り、喘ぐ。
「ほらぁ、ろう?」
ほら、どう…と、しゃぶりながら問う。
「あ、は、こ、これもヤバいっすぅ」
「ほうなんらぁ、ひもりひぃんらぁ?」
そうなんだぁ、気持ちいいんだぁ…
ジュル、ジュルッ、ジュル…
すごく気持ち良さそうだが、ストッキングというナイロン繊維を隔てているから、生よりは快感が半減するのではないのかと後ほど訊いたら…
やはりナイロン繊維のザラザラ感が快感を生んでくるのだと答えた。
「あ、あぁ、ゆ、ゆりさん、ま、また、ヤバいっすぅ……」
和哉くんは激しく身悶えしながら、そう喘ぎ、叫んでくる。
かなり感じてきているようである…
だが、さっきの仕返しではないが、なんとなくまだまだイカせたくはなかった。
「しょうがないなぁ」
と、呟きながらチンポを離す。
「あっ、ふうぅぅ…」
「もぉ、ダメよぉ、もっとぉガマンしなくちゃぁ」
「は、はい、すいません…
で、でもぉ…
さっきまで、ギリギリまでガマンしてたから…」
と、和哉くんは呟いてきたのだ。
「え?…」
「ほら、悠里さんにたくさんイカせて…って云われたからぁ…
必死に、ギリギリまでガマンしてたんすよぉ…」
と、そう言ってきたのである。
「えっ、そ、そうなの?
ギ、ギリギリまで……」
「あ、はい…
だって、嫌われたく無いからぁ…」
と、下を向き、そう呟いたのだ。
あぁ…
わたしはその和哉くんの仕草に思わず、心が…
キュン、いや、キュンキュンとしてしまう。
うわぁ、か、かわいい…
や、やっぱりビッケだぁ…
心の中で、そうキュンキュンしてしまっていた。
「そ、そんな、嫌うなんて…」
そんな事は無い…
「ぼ、僕…
あ、憧れていた、大好きだった美紀谷先生と、あ、す、すいません、つい…
ゆ、悠里さんとこうなれて…」
もう、そんな言葉は要らない…
「だから、頑張って感じさせないとって…」
そうなんだ、いや、そうだよね…
頑張ってくれていたんだ…
わたしは更にキュンキュンしてしまう…
「あっ、うぅっ」
ストッキングを被ったままのチンポを掴み、口に含む。
ジュル、ジュルッ、ジュル…
「あ、は、うぅ」
和哉くんは再びのけ反り、喘ぐ。
「ほらぁ、ろう?」
ほら、どう…と、しゃぶりながら問う。
「あ、は、こ、これもヤバいっすぅ」
「ほうなんらぁ、ひもりひぃんらぁ?」
そうなんだぁ、気持ちいいんだぁ…
ジュル、ジュルッ、ジュル…
すごく気持ち良さそうだが、ストッキングというナイロン繊維を隔てているから、生よりは快感が半減するのではないのかと後ほど訊いたら…
やはりナイロン繊維のザラザラ感が快感を生んでくるのだと答えた。
「あ、あぁ、ゆ、ゆりさん、ま、また、ヤバいっすぅ……」
和哉くんは激しく身悶えしながら、そう喘ぎ、叫んでくる。
かなり感じてきているようである…
だが、さっきの仕返しではないが、なんとなくまだまだイカせたくはなかった。
「しょうがないなぁ」
と、呟きながらチンポを離す。
「あっ、ふうぅぅ…」
「もぉ、ダメよぉ、もっとぉガマンしなくちゃぁ」
「は、はい、すいません…
で、でもぉ…
さっきまで、ギリギリまでガマンしてたから…」
と、和哉くんは呟いてきたのだ。
「え?…」
「ほら、悠里さんにたくさんイカせて…って云われたからぁ…
必死に、ギリギリまでガマンしてたんすよぉ…」
と、そう言ってきたのである。
「えっ、そ、そうなの?
ギ、ギリギリまで……」
「あ、はい…
だって、嫌われたく無いからぁ…」
と、下を向き、そう呟いたのだ。
あぁ…
わたしはその和哉くんの仕草に思わず、心が…
キュン、いや、キュンキュンとしてしまう。
うわぁ、か、かわいい…
や、やっぱりビッケだぁ…
心の中で、そうキュンキュンしてしまっていた。
「そ、そんな、嫌うなんて…」
そんな事は無い…
「ぼ、僕…
あ、憧れていた、大好きだった美紀谷先生と、あ、す、すいません、つい…
ゆ、悠里さんとこうなれて…」
もう、そんな言葉は要らない…
「だから、頑張って感じさせないとって…」
そうなんだ、いや、そうだよね…
頑張ってくれていたんだ…
わたしは更にキュンキュンしてしまう…