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みんな大好き♡中華まん男子
第4章 寒い冬には、ほっこりフカフカ肉まん男子
「ふふ…温かい…。」
「包子ちゃん…ちょっと、くすぐったいかも…。」
「そう…これも?」
私は手で、下腹辺りを撫で回す。
「わっ!あっ…!あん…!」
くすぐったいのか、少し高めの声を漏らした。
いや~ん!可愛い~!
もっと鳴かせたい!
「伍吾一くん…大好きよ…。」
「う、うん…僕も包子ちゃんが、大好き。」
「これからも…ほっこりフカフカのままで居てね。」
「うん…頑張るよ~。」
意味が解ってるのかな?
まあ、いいや…。
「美味しく、頂くわね…。」
「ん…何をかな…あんっ!」
ちょっと刺激したら、跳ねた。
「とっても大好き…肉まんだ・ん・しぃ~!」
パックリ!
寒い夜には…身体も心も暖める…定番肉まん男子を召し上がれ。
肉まん男子 完