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みんな大好き♡中華まん男子
第4章 寒い冬には、ほっこりフカフカ肉まん男子
「伍吾一くん…まだ、少しここに居てもいいかな?」
「うん!いいよ~!じゃあ、ナポリタンとカツ丼頼むね。」
「うん…。」
伍吾一くんは、嫌だって絶対に言わない。
「伍吾一くん…お腹に…載せていい?」
「お腹に…う、うん…。」
「寝て…伍吾一くん…。」
伍吾一くんは緊張した面持ちで、ベッドに横になった。
お腹のお肉が重力で、横に引っ張られる。
あぁ…ウォーターならぬ、ミートベッド…。
そのプヨプヨのお腹に頭を載せる。
あぁ…柔らかくて、気持ちいい…。
絶妙に頭にジャストフィットして、触り心地が抜群だわ!
思わず、頬擦りをしてしまう。