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みんな大好き♡中華まん男子
第4章 寒い冬には、ほっこりフカフカ肉まん男子
うっとり見ているだけのつもりだったのに…
「包子ちゃん……くすぐったいよ…。」
「ん…なに?あっ…やだ私ったら、つい美味し…お肌綺麗だなって思って~!」
無意識に伍吾一くんの肌を撫で回していた。
周りのおじちゃん、おばちゃんたちは、衝撃的だったのかガン見している。
「ううん…ちょっと、恥ずかしかっただけだから…。」
「えへへ…伍吾一くんの肌…本当に白くて、ツヤと張りがあって……最高ね。」
この中に、ジューシーなお肉が詰まっているのね…。
ゴクリ…生唾を飲んでしまう。
あぁ…噛み付いてしまいたい!
それか、枕になって貰うのもステキ…。
妄想に、耽っていると
「包子ちゃん…ヨダレが…。」
あら…つい、口から漏れちゃったわ。