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チューターとの過ち〜教えられたのはSEXでした〜
第1章 ただの恋愛相談だったのに
塾の課題を早々に終わらせてチューターとの面談時間はただのお喋りで流れていた。

チューターは田中俊とでもしよう。旧帝大の2年生。顔は寝起きの横浜流星の80点に仕上げた感じ。ただかっこよかった。



どんな話をしてたかは忘れた。ただ、「彼氏がさぁ〜有り得なくない?」のような痴話喧嘩レベルの愚痴を私はただ溢していた。

そんな私の話を彼は親身に聞いてくれていた。ときには、男側の意見を出してくれたし、それでも私を肯定してくれた。
とにかく私のことを認めてくれる彼に少しずつ私は心を開いていた。そしてその日の塾が終わった。夕方6時30すぎ。いつも通り私は家に帰るために駅へと歩く。
駅の周辺はとても繁華街で、少し歩けばラブホテルだらけ。
風俗でも有名な土地だった。
私はその日は冬休みだったので、塾には私服できていた。
カバンからicカードを取り出して、駅のホームに入りかけた時、後ろから肩を叩かれた。

振り返ると彼が立っていた。
「さっきの話の続き聞こうか?どうせ今日は夕方休校だから。」

話終わってたら全然いいんだけどさ。そう言ってバツの悪そうな顔をしてみせる彼。私は食い気味に話したいと答えた。

彼はInstagramを教えてくれた。そしてDMで隣の駅にある、ビジネスホテルのラウンジに7時半に来て欲しいと言ってきた。「家の洗濯物中にしまったり、ちょっと買い物してから行くからさ」そう言って、お互い1度は電車に乗り別れた。

この時点で、私は彼に少し好意を抱いていた。


だが心躍った私はそのまま、呼ばれたラウンジに直行した。



その後、合流して、他愛もない話をしていた時急に彼が眠いから上で話さない?と提案してきた。


私は、その時点で、大学生で少しだけ大人な彼に酔っていた。だからそのままついていってしまった。

もちろん行った先で、何が行われるかは、当然予想はついていた。
彼氏がいるのに、なぜか明らかに体目的の彼に自分を差し出しに行っていた。




部屋に着くと彼は何も言わずに私のスカートの、上から、私の恥丘を愛撫した。



正面から、私の口を濃厚な唇と唾液で塞ぎながら手で私のスカートの上から、恥丘を縦になぞるのだ。



初めて丹念に恥部をなぞられている私は耳が熱くなるのがわかった




望んだこととはいえ、下着にねっとりとした愛液が漏れ出す感覚は恥ずかしい
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