この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛蜜花 〜優しいSとMの関係〜
第4章 4
再び目を開けると、目の前の幸介がこちらを見ていて、視線がぶつかった。
『…ぉ、おはよう。
起きてたんだね。』
なんだか照れ臭くて、どもってしまった。
『うん。
可愛いなあって見てた。』
『えっ⁉︎な、な…っ』
びっくりして目を見開いて、幸介を見るけれども、幸介はニッコリと笑う。
なんだか恥ずかしくて、そのまま寝返りを打つように幸介に背中を向けた。
『葵、可愛いよ。』
後ろから、覆いかぶさるように幸介の腕が伸びて来て、そのまま乳首を指先で転がした。
『こ、幸介っ、もぅ朝っ…』
『うん。知ってるよ。
朝だと、こういうことしちゃダメなの?』
と、背後からクスクス笑う声がする。
幸介の手が私の胸を捉えたまま、そのまま乳房を寄せたり握ったりしている。
遮光カーテンとはいえ、隙間から朝日が差し込まれて夜の間接照明とはまた違う、クリアな光が寝室を明るくしていた。
『やだ?』
そう聞きながら、幸介の手が止まる気配はない。
『嫌じゃないけど…』
と、答えると、幸介の右手が私の右脚の太ももを持ち、そのまま自分の足に引っ掛けた。
背後から私の脚の間に手を伸ばす。
後ろから抱きかかえられるようにして、私の脚の間と、胸に幸介の手が添えられた。
『幸介…っ
は、恥ずかしいよぉ…』
『昨日、もっと恥ずかしい姿見てる気がするけど…』
確かに…それもそうだけど。
と言いながら、幸介の右手がぬるりと私の熱いところを撫でた。
ピクリと反応する。
そのまま、幸介が後ろから私の秘部をゆっくりと前後に撫で始めた。
『葵…可愛い。』
そう耳元で囁く幸介は、反則だと思った。
『…可愛くないよ…』
幸介の指先に反応して、身体がピクピクする。
胸に添えられていた手が、そのまま私の頬を撫でる。
そして中指が私の唇を割って口の中に入って来た。
そのまま、口の中を撫でる。
『…ぉ、おはよう。
起きてたんだね。』
なんだか照れ臭くて、どもってしまった。
『うん。
可愛いなあって見てた。』
『えっ⁉︎な、な…っ』
びっくりして目を見開いて、幸介を見るけれども、幸介はニッコリと笑う。
なんだか恥ずかしくて、そのまま寝返りを打つように幸介に背中を向けた。
『葵、可愛いよ。』
後ろから、覆いかぶさるように幸介の腕が伸びて来て、そのまま乳首を指先で転がした。
『こ、幸介っ、もぅ朝っ…』
『うん。知ってるよ。
朝だと、こういうことしちゃダメなの?』
と、背後からクスクス笑う声がする。
幸介の手が私の胸を捉えたまま、そのまま乳房を寄せたり握ったりしている。
遮光カーテンとはいえ、隙間から朝日が差し込まれて夜の間接照明とはまた違う、クリアな光が寝室を明るくしていた。
『やだ?』
そう聞きながら、幸介の手が止まる気配はない。
『嫌じゃないけど…』
と、答えると、幸介の右手が私の右脚の太ももを持ち、そのまま自分の足に引っ掛けた。
背後から私の脚の間に手を伸ばす。
後ろから抱きかかえられるようにして、私の脚の間と、胸に幸介の手が添えられた。
『幸介…っ
は、恥ずかしいよぉ…』
『昨日、もっと恥ずかしい姿見てる気がするけど…』
確かに…それもそうだけど。
と言いながら、幸介の右手がぬるりと私の熱いところを撫でた。
ピクリと反応する。
そのまま、幸介が後ろから私の秘部をゆっくりと前後に撫で始めた。
『葵…可愛い。』
そう耳元で囁く幸介は、反則だと思った。
『…可愛くないよ…』
幸介の指先に反応して、身体がピクピクする。
胸に添えられていた手が、そのまま私の頬を撫でる。
そして中指が私の唇を割って口の中に入って来た。
そのまま、口の中を撫でる。