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私は夫以外の男のモノになった
第2章 寝室
「ンふぅ……」

キスだけで感じるなんて。

久しぶりにイッタせい?

「美月、今日の君は格段に美しいよ。」

夫は私の身体をクルッと、後ろに向かせた。

「あっ、いや。お尻見ないで。」

恥ずかしい部分を見られるなんて。

「どこもかしこもキレイだ。」

お尻を撫でられ、私は感じてしまった。

「んあっ!」

「いやらしい身体だ。お尻を触られて感じてるの?」

「だって……」

「だって、何?」


こんな事言っていいのかしら。

『美月を俺のモノにしたかった。』

徹先生の言葉が、頭を過る。


「あなたが欲しくて。」

「うっ!」

夫が顔を両手で覆った。

「どうしたの?」

「美月。今の言葉、すごい燃える。」
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