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私は夫以外の男のモノになった
第3章 教室2

「好きだって言ったろ。」
徹の吐息と共に、気持ちまで伝わってくる。
「美月は?俺の事、どう思ってるの?」
「私は……徹が……」
ああ、この燃え上がる気持ち、初めてかもしれない。
「徹が……欲しい……」
「あげるよ。俺の全部、美月にあげるよ。」
見つめ合うと、キスをした。
長いキス。
ずっとずっと、唇が離れない。
「イクよ、美月。俺の気持ち受け取って。」
ぎゅっと抱きしめられて、温もりが伝わってくる。
「美月、あなたを愛している。」
「徹……」
ぎゅっと抱きしめた瞬間、熱いモノが中に注ぎこまれた。
「ああん、来てる。徹の熱い……」
「気持ち、伝わった?」
私は、ゆっくりと頷いた。
徹の吐息と共に、気持ちまで伝わってくる。
「美月は?俺の事、どう思ってるの?」
「私は……徹が……」
ああ、この燃え上がる気持ち、初めてかもしれない。
「徹が……欲しい……」
「あげるよ。俺の全部、美月にあげるよ。」
見つめ合うと、キスをした。
長いキス。
ずっとずっと、唇が離れない。
「イクよ、美月。俺の気持ち受け取って。」
ぎゅっと抱きしめられて、温もりが伝わってくる。
「美月、あなたを愛している。」
「徹……」
ぎゅっと抱きしめた瞬間、熱いモノが中に注ぎこまれた。
「ああん、来てる。徹の熱い……」
「気持ち、伝わった?」
私は、ゆっくりと頷いた。

