この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は夫以外の男のモノになった
第3章 教室2
「好きだって言ったろ。」

徹の吐息と共に、気持ちまで伝わってくる。

「美月は?俺の事、どう思ってるの?」

「私は……徹が……」

ああ、この燃え上がる気持ち、初めてかもしれない。

「徹が……欲しい……」

「あげるよ。俺の全部、美月にあげるよ。」

見つめ合うと、キスをした。

長いキス。

ずっとずっと、唇が離れない。

「イクよ、美月。俺の気持ち受け取って。」

ぎゅっと抱きしめられて、温もりが伝わってくる。

「美月、あなたを愛している。」

「徹……」

ぎゅっと抱きしめた瞬間、熱いモノが中に注ぎこまれた。

「ああん、来てる。徹の熱い……」

「気持ち、伝わった?」

私は、ゆっくりと頷いた。
/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ