この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の彼とクリスマスする話
第2章 やっぱり…いつも通りの土曜日

「んんぅ…ん…っ、んん!!」

『巴さん…僕…、もう、そろそろ…
ヤバそう…な…感じ…なんですけど…』

キスの合間に…ゆったりとした
ピストンをしながらそう彼が
私に対してそう言って来て。

毎回…えっちする度に…
こっちに…そうなりそうって
彼は…教えてくれると言うか…
伝えて来て…くれるけど…。

スルッと…港斗が
後ろから巴の身体を抱きしめる様に
自分の両腕を回すと、グリッと…
手の平で巴の下腹部を押し込んで来て。

「んあああっ、やあぁあ、やっ、
それっ、ダメッ、ああぁあああ゛んッ!」

ギュウギュウと…自分の中の
港斗のペニスを締め上げて、
お腹を押されただけで
イってしまって居て。

『巴さん…ッ…』

グイっと…両肩を…彼の手で掴まれて。
彼がまた、抽送を再開して来て。

バチュンッパチュンッ…パンッ…と
お尻に腰を激しく…打ちつけられてしまって。

「あっ、あっ、あぁ、あ、あぁ
んあぁあ、ああ、んあぁああぁッ…!!」

奥を突かれる度にビクビクっと
身体が跳ねて子宮が震えるのを感じる。

『巴さんッ…っ…ハァ…
ん…ッ、…イキ…ますよ?』

パチュンッパチュンッ…パンッ…
パンッ…パンッ……パンッ…

「んああ゛あぁああっ、んんっぅ…はぁ
あぁあ、んあぁああ゛あぁ゛ぁッ!!」

激しく後ろから突き上げられる度に
目の前が真っ白になって、
星が散ったみたいに、
全身に鮮烈な快感が駆け巡る。

一気に…快感を絶頂に掛け上げて…。
叫び声…みたいな…大きな声を
キッチンに響かせてしまっては…、
ぐったり…と…そのまま…頭を
巴は…項垂れさせて…しまって
イって…また、イって…る…ッ。

連続したオーガズムに…
喘ぎながらも…意識が朦朧として来る。

「ああぁ゛あぁあ、ああっ、んぁあっ!!」

『…巴さんッ、巴さ…ん…ッ、
…く…ぁ、ハァ、……出るッ…ッ』

パンッパンッ…パンパンッ…

「んはぁああ、ぁぁ、…んんぅ
あぁ、はああぁあ゛んんっ!……は…ぁ…
あ…、はぁ…、はぁ…、…んっ…」

グリグリと…腰を彼に
お尻に押し付けられながら。
ドクドクと…ペニスが自分の中で
脈打ちながら…精液を吐き出しているのを。



/210ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ