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第5章 １２月１２日の火曜日

お互いの肌がぶつかり合う
あの時の特有の音が響いて
混じって…リビングを支配していた。

『巴さんッ……』

「んあああ…っ、アッ…んんっ…！！」

ズンッと…腰を打ちつけられて。
奥にピッタリと合わせて
ドクドクと子宮口に浴びせる様に
精液を…吐き出されている様な
そんな感じがしてゾクゾクっと
背筋から甘い痺れが全身に広がる。


『……ッ…は…巴さんッ…あぁッ』

巴の中に射精しながら、
ズブズブと…ペニスを抽送させて来て。

「んああぁあ…んっ
あっ、あっ、ああぁ…ンんッ
中に…出てる…、港斗…君の…
沢山…、んんっ、出てる……ッ…」

ギュウウっと自分のアソコが
彼を締め付けて精液を強請る様に
もっと…っと…彼を搾り取って居て。

『……ハァ…ッ…巴さん…。
もっと…中に、僕に出して欲しいって…
巴さんの…ここ…は言ってるみたいですね…』

そう言いながらグイグイと
彼が精液の残りを吐き出しながら。
腰を腰に押し付けて来て。

「んああっ…んんぅ…あぅ…んんッ」

精液を吐き出してるハズ…なのに…。
その彼のペニスは…、さっきまでよりは
大きさは…小さく…はなってるけど
まだ…萎えてしまい切ってなくて。

ズブズブと…腰を揺すぶられると。
終わったばかりで敏感になっている
アソコが彼をギュウギュウと締め付ける。

『巴さん…このまま…もう１回……』

そう言いながらキスをして来て、
キスをしながら指でグリグリと
クリトリスを刺激されてしまって
アソコが余計に彼の半勃ちの
ペニスを締めつけてしまう。

「んあぁ、ああぅ…はぁ…ああああ゛んんっ…」

こっちが彼を締め付けて
締め上げてしまう度に
彼のペニスが硬さと大きさを取り戻して居て。

彼のが…硬く大きくなる度に
余計に気持ち良くなってしまって
自分の中の港斗君を締め付けてしまっていた。

『しちゃっても…、良いですか？…』

そうやって…こっちに聞いて来る頃には
私の中の彼のペニスは…、
いつもの大きさに…なっていて。

「んあぁっ…んんっ、ダメって…
言えな…い…、あぁあ゛あぁんッ」

結局…そのまま…また…
彼に抱かれてしまって居て…。
夕飯の前に…一緒にシャワーを
浴びるハメになってしまったのだけども…。