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第3章 調教①

「あぁ… んくぅぅ… だめになっちゃう… あ…あ…あ…あ… あぁぁ…」

堪えられずに甘い声を漏らす美鈴。
筆先の動きに呼応して小刻みに声を震わせる。

「だめになっちゃう？ いいんだよ、だめになっても。そのために来たんだろう？」

焦らすように乳輪を這い回る筆先、頭をもたげ始めた乳首にはあまり触れない。
時折スーッとかすめてはまた大きな乳輪の上を這わす。

執拗な乳輪責めに、まるで熟れた果実のように赤みをおびてふっくらと隆起する乳輪。

「あぁ… おかしくなっちゃう… もう堪忍して…」
目を潤ませて身悶えする美鈴。
乳首がはち切れそうに勃起してくる。