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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第1章 初めてのアルバイト
「私、藤原智晶といいます。この春に武蔵造形大学に入学したばかりの18歳です。」
アルバイト先を探していた私に大学の人物画の先生が紹介してくれた有名玩具メーカー。こんなオフィス街の一等地に自社ビルを構えてさすがは一流企業。
しかも工業デザイナーを目指す私としては勉強にもなるバイトだと先生も仰っていた。
今日はそんな企業での面接だった。
「よろしくお願いします。失礼いたします。」
お母さんと面接の練習をした甲斐あって手応えは充分あった。
アルバイトをしようと思ったのは自分のお小遣いくらい自分で稼ぎだいというのもあったけど、中高一貫の女子校から工学部というほぼ男子の大学に入ってコミュニケーションに戸惑ったから。ほとんど男性と話したことがなかった私でもお仕事なら鍛えられるかなと足を踏み出した。
アルバイト先を探していた私に大学の人物画の先生が紹介してくれた有名玩具メーカー。こんなオフィス街の一等地に自社ビルを構えてさすがは一流企業。
しかも工業デザイナーを目指す私としては勉強にもなるバイトだと先生も仰っていた。
今日はそんな企業での面接だった。
「よろしくお願いします。失礼いたします。」
お母さんと面接の練習をした甲斐あって手応えは充分あった。
アルバイトをしようと思ったのは自分のお小遣いくらい自分で稼ぎだいというのもあったけど、中高一貫の女子校から工学部というほぼ男子の大学に入ってコミュニケーションに戸惑ったから。ほとんど男性と話したことがなかった私でもお仕事なら鍛えられるかなと足を踏み出した。