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処女なのにアダルトショップでバイトさせられるお話
第1章 初めてのアルバイト
初めての出勤。勤務場所は面接をした本社ではなく新宿の支所とのことだったので地図を頼りにそこを目指す。
「えっ、ここ……?」
本社ビルと違って繁華街の路地裏にある雑居ビルにその会社があった。
「はぁ?!あんたが新しいバイトかい。」
そこの所長と呼ばれている男性に一言目に言われた言葉に戸惑った。
「な、なにか不都合でも…?」
「不都合ってこたーねーけど、アンタウチで大丈夫かい?…まったく本社は何を考えてこんなウブそうなお嬢さんを……ブツブツ」
ブツブツ言いながら頭を掻く所長さん。
「こちらもおもちゃを製作なさってるんですよね?」
「あ?ああ、そうだがオモチャと言っても本社と違ってここで作ってるのはオトナのオモチャだよ。」
「え?」
「オ・ト・ナ・のオモチャ。要するにアダルトグッズだよ、わかる?」
「ええっ?!」
「所長!新しいバイト来ました?!」
奥から社員らしき女性がせわしく出てきた。
「お、おう…この子らしいんだけどさぁ……。」
「あなた!こっち来て、人手が足りないから早く仕事を覚えてもらわないと。」
「えっ?えっ?」
「早く来て、荷物はこっち、このエプロン着けて。」
「え、えええぇーーーー!!」
「えっ、ここ……?」
本社ビルと違って繁華街の路地裏にある雑居ビルにその会社があった。
「はぁ?!あんたが新しいバイトかい。」
そこの所長と呼ばれている男性に一言目に言われた言葉に戸惑った。
「な、なにか不都合でも…?」
「不都合ってこたーねーけど、アンタウチで大丈夫かい?…まったく本社は何を考えてこんなウブそうなお嬢さんを……ブツブツ」
ブツブツ言いながら頭を掻く所長さん。
「こちらもおもちゃを製作なさってるんですよね?」
「あ?ああ、そうだがオモチャと言っても本社と違ってここで作ってるのはオトナのオモチャだよ。」
「え?」
「オ・ト・ナ・のオモチャ。要するにアダルトグッズだよ、わかる?」
「ええっ?!」
「所長!新しいバイト来ました?!」
奥から社員らしき女性がせわしく出てきた。
「お、おう…この子らしいんだけどさぁ……。」
「あなた!こっち来て、人手が足りないから早く仕事を覚えてもらわないと。」
「えっ?えっ?」
「早く来て、荷物はこっち、このエプロン着けて。」
「え、えええぇーーーー!!」