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蛇神様の花わずらい
第9章 ホテルにて
穂波はベッドから立ち上がると、ホテルの内線電話を使い始めた。
何かを注文しているらしいが、カタログに乗っていた商品番号で注文しているため、内容はわからない。

「本当に来るの初めてなんですか?」

穂波の手慣れた様子に、美鎖は疑いの眼を向ける。

「うん、美鎖がいないと僕は実体化出来ないからね。でも山から人間たちの様子はよく見てたよ。やっぱり見るのとするのは大違いだね」

いきなり穂波が抱きついてきた。

「きゃ……」



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