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蛇神様の花わずらい
第12章 雪影とパーティデート
頭を下げられ、美鎖は慌てて手を振る。

「いえ、こちらこそ無理を言ってすみません」

「参加者を紹介いたします。どうぞこちらへ」

一族の男性に連れられて挨拶をしに回る。

ほとんどの参加者たちが、まず銀髪の雪影の姿を凝視した。
好奇の視線を向けられて、雪影はにっこりと完璧な微笑みを浮かべた。

「初めまして」

女性だけでなく、男性までもが、一瞬その笑顔に見とれる。
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