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蛇神様の花わずらい
第17章 雪影のお仕置き
暗夜と穂波の姿が消える。
赤い犬とその術者を追いに行ったのだ。

「では、私たちは待ちましょう」

残された美鎖は、雪影とともに待機だ。

ざざざ、と木が夜風に揺れる。
寒気を感じて、美鎖は肩を震わせた。

なぜ大学のキャンパスかというと、ある程度の広さがあって、人が少ないかららしい。
夜遅くまで研究室や部室に残っている者もいるようだが、その人たちも近づかないように結界が張られていた。
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