この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第3章 初夜 1
声を出すことも出来ず、涙がだらだらと流れていく。

「全部入りましたよ」

頬を撫でられて見上げると、雪影も額に汗をかいていた。

「……う、ひっく」

泣きじゃくる美鎖の目尻を、雪影の指が優しくぬぐう。

貫かれた場所が、燃えるように熱い。

「すごいですよ、美鎖の中。すぐ搾り取られてしまいそうです」
/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ