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蛇神様の花わずらい
第3章 初夜 1
美鎖の腕を押さえつけていた穂波が、焦れたように言う。

「雪影、もうさぁ、早く出しちゃったら?」

「駄目ですよ。焦ったら美鎖が辛いでしょう? 穂波こそ、我慢出来ないなら一人で出してきたらいかがですか?」

「むぅー」

穂波は顔を真っ赤にして黙りこむ。

雪影はそのままの体勢で美鎖の白い腹部を撫でていたが、しばらくして美鎖の足を抱え上げた。

「そろそろ動きますよ」
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