この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花わずらい
第5章 初夜 3
もう片方の胸に穂波の手が絡みつく。

今度の触れ方は優しい。

頂点のしこりをそっと撫でられて腰が跳ねた。
両方の胸を同時に責められるとたまらない。

「あっ、ひゃあんっ! あっあっあっ! ダメぇっ!」

「ダメ? なんでダメ? 痛い?」

感じすぎるからなんて言える訳がない。
涙目で唇を噛み締める。

「気持ち良さそうだけどなぁ」

穂波が手を離す。

美鎖はホッとしたような寂しいような複雑な気持ちになった。
/472ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ