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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ


(ピーッ!!ザバーン!!バシャバシャバシャバシャバシャ!!)

時は、8月31日の夕方5時15分頃であった。

ところ変わって、山陽小野田市高栄《しないたかえい》にあるスイミングスクールの中にて…

場内にホイッスルが響いたあと、生徒たちがプールに飛び込んで泳ぎ始めた。

場内では、3ヶ月に一度のバッジテストが行われていた。

しゅんすけは、バッジテストを受け…

……………

……なかった。

しゅんすけは、バッジテストを受けるために必要な申込みをしなかったので受けることができなかった。

時は、夜7時半頃であった。

またところ変わって、家の大広間にて…

大広間のテーブルに、マヤと武昭千景夫婦《たけあきちかげ》とむつみとしゅんすけの5人がいた。

てつしと友美と圭佑とこうすけは、この日も食卓にいなかった。

テーブルの上には、マヤが作ったホイコーローが置かれていた。

むつみは、バッジテストを受けなかったしゅんすけに対して怒った声で言うた。

「なんでバッジテストを受けなかったのよ!?…きょうのテストに合格したら二級のバッジをもらえたのよ!!」

マヤは、ガーガーガーガーと怒っているむつみに対して『やめてください!!』と言うた。

「むつみさん!!やめてください!!しゅんちゃんは申込みをするのを忘れていたからテストを受けることができなかったのよ!!」

むつみは、ものすごくいらついた声で言うた。

「そんなことはわかってるわよ!!アタシはなんで申込みを忘れたのかと聞いただけなのよ!!」
「むつみさん!!落ち着いてください!!」
「落ち着いてられないわよ!!しゅんすけのおとーさんは、一発合格で通した人なのよ!!…しゅんすけのおとーさんが必死になってがんばっているのに…」
「だからと言って、そんなにガーガーガーガーとおらんだらしゅんちゃんがイシュクしてしまうわよ!!」
「うちはしゅんすけのためを思ってガーガーガーガー言うてるのよ!!」

むつみが気が狂いそうな声で言うたので、千景《ちかげ》は怒った声でむつみに言うた。

「むつみさん!!」
「義母《おかあ》さま!!」
「むつみさん、この最近えらそうになってるわよ!!」
「えらそうにしていません!!」
「だまりなさい!!」

この時、武昭《たけあき》がものすごく怒った声で言うた。
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