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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ


時は、9月8日の朝10時半頃であった。

場所は、家の中にある浴室の脱衣場兼洗面所にて…

この時間、家の中にはマヤひとりがいた。

マヤは、家族たちが出した洗濯物を日立のドラム式の洗濯乾燥機の中に入れようとした。

この時であった。

マヤは、しゅんすけが使っていたスイミングスクールのカバンの中に入っている洗濯物を取り出すためにファスナーをあけた。

そしたら…

マヤは、しゅんすけのカバンの中から小学校6年生の男の子がバッジテストで合格したあかしの金のバッジ(一級)を見つけた。

バッジを見つけたマヤは、大急ぎで洗面所から出たあと電話機が置かれているコーナーへ行った。

マヤは、ハウディ(プッシュホン)の受話器を手に取ろうとした。

しかし…

…………

とつぜん右手が凍りついたので、受話器をあげなかった。

こわい…

こわい…

だけど…

急いでスイミングスクールに知らせなきゃ…

だけど…

しゅんちゃんがバッジを盗んだことが周りに知られたらこわい…

しゅんちゃんのおとーさんは今…

大事な時期だったわ…

男の子が苦心して獲得したバッジをしゅんちゃんが盗んだことが知られたら…

しゅんちゃんのおとーさんは…

会社をクビになってしまう…

大パニックを起こしたマヤは、冷静にものごとを考えることができなくなった。

その結果、マヤはとんでもないボウキョに出た。

それから数時間後であった。

またところ変わって、下関市乃木浜《しものせきのぎはま》にある海水浴場《ビーチ》にて…

マヤは、あたりをキョロキョロと見渡したあと個室トイレに入った。

(ポチャン…ジャー)

マヤは、様式トイレの水たまりの中に金のバッジをすてたあと水洗コックをひねった。

金のバッジは、近くにある浄化槽に流れ落ちた。

マヤは、個室トイレから出る前にあたりをキョロキョロと見渡した。

誰もいないことを確認したマヤは、個室トイレから出たあと駐車場へ向かって走った。

その時であった。

(カシャカシャカシャカシャカシャ…)

この時、マヤが個室トイレから駐車場へ向かって走っていく様子を何者かがカメラで撮影した。

カメラで撮影した人物はだれか知らないが、夕刊《タブロイド》の記者だったと思う。

撮影した人物は、その後もマヤをしつように撮影した。
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