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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ


時は、2023年8月30日の夕方5時過ぎであった。

場所は、山口県山陽小野田市須恵《ちょうしゅうおのだすえ》にある特大サイズの和風建築の家にて…

家の中で深刻なもめ事が発生した。

家の四男・福角《ふくずみ》こうすけ(24歳・バイト)がインターネット閲覧用のパソコンが置かれているスペースにいた。

こうすけは、東芝ダイナブック(ノートパソコン)を開いたあとクロームをクリックした。

パソコンの画面を見たこうすけは、ものすごく怒った声で『これは一体なんなのだ!?』とさけんだ。

この時、台所にいた久枝マヤ(32歳・専業主婦)がこうすけのもとにやって来た。

マヤは、こうすけに対して一体なにがあったのかとたずねた。

こうすけは、ものすごく怒った声でマヤに言うた。

「なんでアニメの壁紙がパソコンに保管されているのだよ!?」

家のパソコンに人気アニメーション作品の壁紙が大量にダウンロードされていた。

こうすけからことの次第を聞いたマヤは『ああ、思い出したわ。』と言うたあとやさしい声で言うた。

「この壁紙は、しゅんちゃんがダウンロードしたのよ。」
「(こうすけ、怒った声で言う)しゅんすけがダウンロードした壁紙がなんでここに保管されているのだよ!?」
「(マヤ、やさしい声で言う)ごめんなさい…もうすぐしゅんちゃんが帰って来るから…しゅんちゃんが帰って来たらスマホにアップロードするように言うから…」

この時、玄関から『ただいま〜』と言う子どもの声が聞こえた。

マヤは、やさしい声で『しゅんちゃんが帰って来たわね…』と言うたあと玄関に行った。

玄関にて…

玄関には、長男・てつし(52歳・管理職)と妻・むつみ(58歳)のひとり息子・しゅんすけ(小学校4年生)がいた。

エプロン姿のマヤが玄関にやって来た。

マヤは、しゅんすけに対してやさしい声で言うた。

「しゅんちゃんおかえりなさい…しゅんちゃん、ちょっとの間いい?」
「なあに?」
「しゅんちゃんがダウンロードした(人気アニメーション)の壁紙全部をスマホにアップロードしてね。」

マヤからやさしい声で言われたしゅんすけが『ウェーン〜』と泣き出した。
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