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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ


時は、10月4日の午後2時半頃であった。

またところ変わって、下関市宮田町にあるマックスバリュにて…

大学ヘ行くことをあきらめた友美は、ここでパートを始めた。

国際人になりたいと思っていたけど、あきらめた…

フツーの人でフツーの人生を歩む方がいい…

大学に行っても意味がない…

友美の気持ちのすさみは、さらに加速した。

それが原因で、友美はとんでもないトラブルをやらかした。

この時、店内にお客様がたくさんいた。

店内にレジ応援をお願いするチャイムが鳴った。

この時、友美がレジの応対に出るために空いているレジに入った。

「おまたせしました〜」

友美は、男性客が買ったタコハイプレーンサワーの500ミリリットル缶2本とデリカの広島風お好み焼きのカンジョウをしていた。

この時、男性客が『広島風お好み焼きは10パーセント(店内飲食)に変更してください。』と友美に言うた。

友美は、キョトンとした表情で『えっ?』と言うた。

男性客は、友美に対して『店内飲食の価格に替えてください!!』と言うたが友美は応対しなかったので、ひどいもめ事が発生した。

「ふざけるな!!」

(パチーン!!)

ブチ切れた男性客が平手打ちで友美の顔を叩いた。

「いたい!!」
「オドレふざけるな!!」

ブチ切れた男性客は、友美をつかんだあとグーで腹部を激しく殴りつけた。

「いたいいたいいたいいたいいたいいたい!!」

(ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン…)

それから20分後であった。

男性客は、パトカーで駆けつけてきた警察官に逮捕された。

友美に暴行した男性客は、警察官ふたりと一緒にパトカーに乗り込んだ。

男性客から暴行を受けた友美は、職場放棄して家に帰った。

時は、夜10時半頃であった。

ところ変わって、福角家《ふくずみけ》の大広間にて…

大広間のテーブルに武昭千景夫婦《たけあきちかげ》とマヤと友美の4人がいた。

再出発するために一生懸命になってがんばったのにうまく行かない…

友美は千景《ちかげ》に対して泣きながら言うた。

資格がない、特技がない状態では働くことができない…

どうすればいいのか?

千景《ちかげ》は、ものすごく困った表情で言うた。
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