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【幼女レイプ】黒いバッジ
第1章 黒いバッジ
「友美さん!!このまま大学をやめたら、友美さんが困るのよ!!」
「困らないわよ!!」
「友美さんは、ダイケン(高卒認定試験)を取ったあと国際大学に行ったよね…大学をやめたら…」
「ふざけるな!!」

(ドカッ!!)

思い切りブチ切れた友美は、マヤを突き飛ばしたあと大広間から出て行った。

「友美さん!!友美さん!!」

マヤは、大広間から出て行った友美をくり返して呼んだ。

しかし、千景《ちかげ》が『もうやめて!!』と言うて止めた。

マヤは、千景《ちかげ》になんで止めたのかと言うた。

「おばさま!!」
「マヤさん、もういいのよ…今の友美は、大学に戻ることと休学中の私立高校《コーコー》にフクガクすることも苦痛になっているのよ…だからもう…だめなのよ…」
「それじゃあ、どうしたらいいのですか!?」

マヤは悲痛な声で言うたが、武昭千景夫婦《たけあきちかげ》は答えなかった。

この時であった。

てつろうが大きな紙袋を抱えた状態で家に入った。

その際に、てつろうが持っていた紙袋の中から小さい女の子が着用する体操着が落ちた。

てつろうは、それに気付かないまま部屋に入った。

ところ変わって、てつろうが使っている部屋にて…

てつろうは、紙袋に入っていた小さい女の子が着用するインナー類をクローゼットに隠す作業をしていた。

9月末頃から10月3日ぐらいの間に山口県内《けんない》で幼稚園年中から中学2年生の女の子が行方不明になった事件が多発した。

山口県警《けんけい》は、記者会見で少なくとも8人前後の女の子が行方不明になったと発表したが、状況によってはさらに行方不明になった女の子の人数が増えるおそれが出るようだ。

このあと、ドラマはサイアクの局面へ向かった。
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