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禁愛
第2章 心の穴…
翌朝…栞奈は優を送り出し、ソファーに腰を下ろした。

「あぁ、今日は何しようかな…洗濯物は昨日しちゃったし、
 二階でも掃除でもしようかな…その前に、それまで録画してあるテレビ見ようっと」

栞奈はテレビの電源を入れ、録画してあったテレビを付けたが
なんとなく集中出来ず、すぐにテレビを消した…。

「あぁ、なんか暇だなぁ…」

栞奈は昨日の事を思い出した。

『優…攻め方は好きなんだけどなぁ…いつも先に終わっちゃう…』

優には全く不満は無かったが夜の生活だけが少し満足をしていなかった。

「まぁ良いか、仕方ない…よし優の書斎でも掃除機かけようっと」

栞奈は二階へあがり優の書斎を開ける。

特に許可なく掃除はして良い事になっていた。

いつもの様に掃除機をかけていると、少しバランスを崩してしまい、

掃除機の先が本棚にぶつかってしまった。

振動で2冊ほど本が落ちてしまい、それを戻そうとすると

その落ちた本の奥に、DVDが見えた。

「なんだろう…」

手に取ってみると、それはAVだった。

「優もこういうの見るんだぁ、どんな内容なんだろう」

栞奈は、少し見てみようと思い、テレビのある寝室に移動した。

「優は、パソコンで見てるのねぇ…」

DVDを再生しテレビをつけると、画面にはいきなり男女が映っていた。

画面の中の男女は徐々に激しく絡み合い、

女の秘部に大人のおもちゃなどを使い女性は何回も頂点に達していた。

『凄い…私もこんな風に攻められたいな…』

栞奈は、自然と左手は胸を揉み、右手は下半身に伸びていく。

栞奈はブラウスのボタンを外し、ブラジャーのホックを外し胸をあらわにする。

指を少し舐め、つばをつける。

濡れた指で乳首を摘まむ…。

「あぁん、あっ!」

手は止まらなかった。

右手は既に濡れているクリトリスを指で転がす。

「もっとぉ・・・あんっあっあ!」

栞奈はオナニーに没頭した。
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