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禁愛
第2章 心の穴…
栞奈は、全裸になり大きく足を開く。

指を中に入れ激しく出し入れした。

蜜は既にお尻の方まで垂れ、グチュグチュと音をたてる。

「あぁぁぁ!ダメー!気持ちいい…あんっ!あんっ!」

クリトリスと秘部の中を激しく攻めると

「あぁん!ダメー!イッチャウ…あっ!あっ!イクー!イクー!…」

栞奈は背中を思い切り反って、絶頂に達した。

「はぁ…はぁ…」

全身の力が抜け、力が入らず、しばらくそのまま動けなかった。

栞奈はそのまま、眠ってしまった。


しばらくして…

「あー寝ちゃった…何時だろう…」

時計は12時を過ぎていた。

栞奈はDVDを書斎に戻し、掃除機を片付け部屋を出た。

リビングに降りて行くと携帯電話がピカピカと光っていた。

「メールかな…」

携帯を開くと、不在着信が入っていた。

相手は中学からの幼馴染の由梨絵だった。

由梨絵に電話をかけなおす。

プルルルルルル♪

「もしもし、栞奈?、ごめん忙しかった?」

「私こそごめん、携帯置いたまま二階を掃除してたの、どうしたの?」

「同窓会の通知届いたでしょ?来るよね?」

「もちろん!行くわよ」

由梨絵は同窓会の出席確認をする為に電話をくれていた。

少し話、電話を切った。

「洋服でも選ぼうかな」

栞奈は楽しみで仕方なかった。

この同窓会がこれからの未来を変えるとは知る由もなかった。
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