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禁愛
第14章 展開
栞奈はアパートに着き、着替えを準備する間
亨には上がって待っててもらった。
その時部屋のインターホンが鳴った。
「はい…どちら様ですか?」
声がしない…
「どちら様ですか?」
もう一度…聞いたがやはり返事は無い…
覗き穴を覗こうとした時…
「どうした?」
亨が、聞いた。
「返事が無いの…」
「俺が見る…」
栞奈に変わって亨が覗き穴を覗くがそこには誰も居なかった。
「誰も居ない…」
「えっ…怖いわ…」
「栞奈、少し下がってて…ドア開けるから」
栞奈は亨に言われ少し後ろから様子を伺った。
亨が慎重にドアを開ける…
しかし、そこには誰の姿も無かった。
「誰も居ない…」
「えっ?どうして?」
栞奈も一緒に外に出るがそこには誰も居なかった。
亨が足もとに何か封筒が置いてあるのに気づく
「栞奈…これ…」
「何これ?」
亨が封筒を開き中を見た。
中に入ってる手紙を見ると、亨の表情がこわばった。
「何?誰から?」
亨は黙って栞奈に手紙を渡した。
栞奈も中身を見てかなり驚いた。
亨には上がって待っててもらった。
その時部屋のインターホンが鳴った。
「はい…どちら様ですか?」
声がしない…
「どちら様ですか?」
もう一度…聞いたがやはり返事は無い…
覗き穴を覗こうとした時…
「どうした?」
亨が、聞いた。
「返事が無いの…」
「俺が見る…」
栞奈に変わって亨が覗き穴を覗くがそこには誰も居なかった。
「誰も居ない…」
「えっ…怖いわ…」
「栞奈、少し下がってて…ドア開けるから」
栞奈は亨に言われ少し後ろから様子を伺った。
亨が慎重にドアを開ける…
しかし、そこには誰の姿も無かった。
「誰も居ない…」
「えっ?どうして?」
栞奈も一緒に外に出るがそこには誰も居なかった。
亨が足もとに何か封筒が置いてあるのに気づく
「栞奈…これ…」
「何これ?」
亨が封筒を開き中を見た。
中に入ってる手紙を見ると、亨の表情がこわばった。
「何?誰から?」
亨は黙って栞奈に手紙を渡した。
栞奈も中身を見てかなり驚いた。