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第4章 想い

栞奈は、寸止めされて余計に疼いていた。

「立花…君…」

少し涙目で、でも官能的な顔を見せる…

『栞奈…やべぇ…そんな目で見るなよ…』

「立花君？」

「イキタイ？」

「うん…イカセテ」

亨は、自分の下着を脱ぎ、栞奈の足を開かせた。

既に亨の物は大きくなっていて、今すぐにでも中に入る準備は出来ていた。

「栞奈…」

名前を呼び、一気に栞奈の秘部に入れた…

「あーーーーーっ…あんあんあっ…あん」

「栞奈の中。すげー」

亨は腰を振り、栞奈はそれを受け入れる…

「もっとぉ…もっとしてぇ…きもちよくしてぇ…」

「ほらっ！」

そう言うと、奥まで一気に差し込んだ。

「あーーっ…大きい…大きいよぉ…あんっあんっ…んーんー」

「栞奈、もっと感じて…うっ…締まる…」

秘部は、大きくなった物を締め付ける。

『栞奈、人妻なのに…こんなに…日頃満たされてないのかな…』

「あんっあんっ…もっと突いてぇ…」

亨の腰は先ほどよりもさらに激しくなる。

「あんっ…だめぇ…」

秘部が先ほどよりもキューっと締め付ける。

「はぁ・・・いきそう？」

「うんっ…あーーっあんっあんっ…イキソウ…ってかもう我慢できない…」

その言葉を確認し、奥に思い切り突き上げると

「あぁぁぁぁーーーーっあーーっイ…イクっ…イッチャウーーー」

「栞奈、俺もイクっ」

「イクーっ！イクーっ！あぁぁぁぁぁぁ！！！」

栞奈は全身に力が入り…絶頂に達した。

亨も、栞奈とほぼ同時にイッテしまった。

「はぁはぁ…危なかった…」

「はぁ・・・はぁ・・・どうしたの？」

「中に出しそうになった…栞奈の中やばくて…」

コンドームを付けずに挿入していたので、人妻の栞奈の中には出すことは出来なかった。