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禁愛
第1章 招待状
栞奈はお風呂に入りながら、同窓会の事を考えていた。
「なに、着て行こうかなぁ、楽しみ」
そんな事を考えていると少しのぼせてしまったのか頭がぼーっとした。
「長湯しちゃった…上がろう」
栞奈がお風呂から上がると優はリビングのソファーに座りテレビを見ていた。
「ずいぶん長かったなぁ」
「うん、少し長湯し過ぎっちゃったみたい、ビール飲む?」
「もらおうかな」
栞奈は、優の隣に腰を下ろし用意をしたグラスにビールを注いだ。
「うめー!我慢してて良かったぁ」
「我慢?」
「うん、栞奈と一緒に飲もうと思って、待ってたんだ」
「早く言ってくれれば良かったのに」
ただでさえ色っぽい栞奈だが、お風呂上りの、少し肌がピンク色に染まった栞奈は
更に色気を増していた。
優は、栞奈にキスをした。
「どうしたの?急に…」
「色っぽくて、したくなった」
そう言うとまた栞奈の唇を塞いだ。
キスは段々と激しくなり、優の舌を栞奈は受け入れる。
舌を絡めながら優の右手は豊満な栞奈の胸へと下がると服の上から優しく揉んだ。
「駄目よ…ここ…リビングよ…」
優はニコっと笑い、キスの激しさを増した。
リビングにはいやらしい二人のキスの音が響く…
その中に少し、栞奈の吐息も混ざっていた。
「なに、着て行こうかなぁ、楽しみ」
そんな事を考えていると少しのぼせてしまったのか頭がぼーっとした。
「長湯しちゃった…上がろう」
栞奈がお風呂から上がると優はリビングのソファーに座りテレビを見ていた。
「ずいぶん長かったなぁ」
「うん、少し長湯し過ぎっちゃったみたい、ビール飲む?」
「もらおうかな」
栞奈は、優の隣に腰を下ろし用意をしたグラスにビールを注いだ。
「うめー!我慢してて良かったぁ」
「我慢?」
「うん、栞奈と一緒に飲もうと思って、待ってたんだ」
「早く言ってくれれば良かったのに」
ただでさえ色っぽい栞奈だが、お風呂上りの、少し肌がピンク色に染まった栞奈は
更に色気を増していた。
優は、栞奈にキスをした。
「どうしたの?急に…」
「色っぽくて、したくなった」
そう言うとまた栞奈の唇を塞いだ。
キスは段々と激しくなり、優の舌を栞奈は受け入れる。
舌を絡めながら優の右手は豊満な栞奈の胸へと下がると服の上から優しく揉んだ。
「駄目よ…ここ…リビングよ…」
優はニコっと笑い、キスの激しさを増した。
リビングにはいやらしい二人のキスの音が響く…
その中に少し、栞奈の吐息も混ざっていた。