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禁愛
第1章 招待状
夜…優が会社から帰宅する時間。
栞奈はキッチンで夕飯の準備をしていると玄関が開く音が聞こえた。
優が帰って来た。
「ただいまぁ」
「おかえりなさい、お疲れ様でした」
「おっ?今夜の夕飯も美味そう」
優はテーブルに並べられた食事を見ながら、言った。
「早く、着替えてきて。その間に準備しておくから」
「了解」
優は一度、リビングを出て着替えに向かった。
栞奈はその間、夕飯の準備を再開させる。
夕飯を取りながら、栞奈は同窓会の話をした。
「ねぇ、来月、中学時代の同窓会があるみたいなの。今日招待状が届いたのよ」
「そうか、その日は外で飯食ってくるから楽しんで来たら良いよ」
優は、やはり反対はせず笑顔でOKしてくれた。
「ありがとう、15年ぶりだから楽しみだなぁ」
二人は会話を楽しみながら、夕飯を済ませた。
栞奈はキッチンで夕飯の準備をしていると玄関が開く音が聞こえた。
優が帰って来た。
「ただいまぁ」
「おかえりなさい、お疲れ様でした」
「おっ?今夜の夕飯も美味そう」
優はテーブルに並べられた食事を見ながら、言った。
「早く、着替えてきて。その間に準備しておくから」
「了解」
優は一度、リビングを出て着替えに向かった。
栞奈はその間、夕飯の準備を再開させる。
夕飯を取りながら、栞奈は同窓会の話をした。
「ねぇ、来月、中学時代の同窓会があるみたいなの。今日招待状が届いたのよ」
「そうか、その日は外で飯食ってくるから楽しんで来たら良いよ」
優は、やはり反対はせず笑顔でOKしてくれた。
「ありがとう、15年ぶりだから楽しみだなぁ」
二人は会話を楽しみながら、夕飯を済ませた。