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禁愛
第6章 事件・・・
一応、家全体を検証されていた。
リビングの方から声がする・・・・・・・。
「こちらもよろしいですか?」
私たちはリビングに向かう…
そこには信じられない光景が飛び込んできた。
さっきまで居たリビングはメチャクチャに荒らされていた。
栞奈は一気に怖くなり、膝から崩れる…
『もし、あのまま居たら…』
そう考えると震えが止まらなかった。
「何か取られたものは・・・」
何も答えられずただ、震えていた。
「栞奈、大丈夫?立てる?少し座ろう…」
和歌子に支えられ栞奈はソファーに座る。
「落ち着いてからで良いですよ、ゆっくりで大丈夫です。
無事でなによりでしたね。」
警官は優しく栞奈に言うと二階に戻った。
リビングの方から声がする・・・・・・・。
「こちらもよろしいですか?」
私たちはリビングに向かう…
そこには信じられない光景が飛び込んできた。
さっきまで居たリビングはメチャクチャに荒らされていた。
栞奈は一気に怖くなり、膝から崩れる…
『もし、あのまま居たら…』
そう考えると震えが止まらなかった。
「何か取られたものは・・・」
何も答えられずただ、震えていた。
「栞奈、大丈夫?立てる?少し座ろう…」
和歌子に支えられ栞奈はソファーに座る。
「落ち着いてからで良いですよ、ゆっくりで大丈夫です。
無事でなによりでしたね。」
警官は優しく栞奈に言うと二階に戻った。