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禁愛
第7章 切恋
先ほど寸止めされた体は、すぐに絶頂を迎えようとする。
「あーーー!凄いぃぃっ!イク!いーーーあんっあんっ」
体をビクビクさせ、栞奈は昇天し、亨にぐったりと倒れ掛かった。
亨は栞奈の体を支え、ゆっくりと横にさせた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
横にさせると、栞奈が亨に腕を回してきた。
亨はそれに答えるように抱きしめた。
「栞奈・・・」
少しの間、そのままの状態で居ると栞奈は寝てしまっていた。
「寝たのか・・・」
亨はずっと栞奈の髪を撫でながら寝顔をずっと見ていた。
『栞奈・・・どうして・・・あの時俺は追いかけなかった・・
あの時、何か行動してれば、運命は変わったのかな・・・
栞奈・・・俺・・・もう止まんない・・・』
「あーーー!凄いぃぃっ!イク!いーーーあんっあんっ」
体をビクビクさせ、栞奈は昇天し、亨にぐったりと倒れ掛かった。
亨は栞奈の体を支え、ゆっくりと横にさせた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
横にさせると、栞奈が亨に腕を回してきた。
亨はそれに答えるように抱きしめた。
「栞奈・・・」
少しの間、そのままの状態で居ると栞奈は寝てしまっていた。
「寝たのか・・・」
亨はずっと栞奈の髪を撫でながら寝顔をずっと見ていた。
『栞奈・・・どうして・・・あの時俺は追いかけなかった・・
あの時、何か行動してれば、運命は変わったのかな・・・
栞奈・・・俺・・・もう止まんない・・・』