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禁愛
第7章 切恋
亨サイド。4年前・・・。
亨は当時付き合っていた女性とデートをしていた。
感情は無い、ただ告白されて彼女も居なかったし、良いかなと思って適当に
付き合った女だった。
「亨ーー!早くー!」
彼女が亨を呼ぶ
「おう!今行くよ・・・」
しぶしぶ立ち上がり彼女の元へ向かった。
『めんどくせーなぁ、女との買い物とか・・・せっかくの休みなんだぞ・・・』
亨は彼女の荷物を持ち、ダルそうに彼女の後ろについていく。
「これと、こっちどっちがいい?」
「あーどっちでも可愛いんじゃん・・・」
そっけないく答え、話を合わせた。
デパートを出て・・・
『やっと解放された・・・帰ろうとか言ったら怒るかな・・・
仕事のせいにすっかなぁ』
「ねーこれからどこ行く?」
『まじかよ・・・』
「あー、今日は・・・」
彼女は亨の話をさえぎり、
「昨日ね、アレ終わったんだ・・・」
と、恥ずかしそうに言う。
「やりたいって事?」
ストレートに言われ、彼女は少し恥ずかしそうにしたが、
首を少し縦に振った。
二人はホテル街に行き、ホテルに入った。
亨は当時付き合っていた女性とデートをしていた。
感情は無い、ただ告白されて彼女も居なかったし、良いかなと思って適当に
付き合った女だった。
「亨ーー!早くー!」
彼女が亨を呼ぶ
「おう!今行くよ・・・」
しぶしぶ立ち上がり彼女の元へ向かった。
『めんどくせーなぁ、女との買い物とか・・・せっかくの休みなんだぞ・・・』
亨は彼女の荷物を持ち、ダルそうに彼女の後ろについていく。
「これと、こっちどっちがいい?」
「あーどっちでも可愛いんじゃん・・・」
そっけないく答え、話を合わせた。
デパートを出て・・・
『やっと解放された・・・帰ろうとか言ったら怒るかな・・・
仕事のせいにすっかなぁ』
「ねーこれからどこ行く?」
『まじかよ・・・』
「あー、今日は・・・」
彼女は亨の話をさえぎり、
「昨日ね、アレ終わったんだ・・・」
と、恥ずかしそうに言う。
「やりたいって事?」
ストレートに言われ、彼女は少し恥ずかしそうにしたが、
首を少し縦に振った。
二人はホテル街に行き、ホテルに入った。