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防衛黒書~夢魔撃退~
第2章 サキュバス大ピンチの巻
土手山は刃渡り50センチ程のサバイバルナイフをサキュバスに突きつけた。
「こいつはアーマーシュナイダーっつてな。鉄板入りのボディアーマーすら切り裂く。」
※防弾チョッキ的な防護服。
「デカい声を出すなら容赦なく、角と羽を切り捨てるから」
サキュバスは営内に侵入したことを後悔していた。
もう土手山に従うしか方法はなかった…
「フェラには自信があるみてぇだが…」
土手山はサキュバスの桃色に潤う唇から光る牙を警戒した。
サキュバスは精飲が目的だったが、今は殺されずに逃がしてもらうことだけを考えていた。
「フェラチオだったらら……」
「お、お姉ちゃんに大きなフランクフルトで顎が痛くなるまで何回も練習させられたから……だから…お口で…」
サキュバスは小さく震えながら答えた。
「こいつはアーマーシュナイダーっつてな。鉄板入りのボディアーマーすら切り裂く。」
※防弾チョッキ的な防護服。
「デカい声を出すなら容赦なく、角と羽を切り捨てるから」
サキュバスは営内に侵入したことを後悔していた。
もう土手山に従うしか方法はなかった…
「フェラには自信があるみてぇだが…」
土手山はサキュバスの桃色に潤う唇から光る牙を警戒した。
サキュバスは精飲が目的だったが、今は殺されずに逃がしてもらうことだけを考えていた。
「フェラチオだったらら……」
「お、お姉ちゃんに大きなフランクフルトで顎が痛くなるまで何回も練習させられたから……だから…お口で…」
サキュバスは小さく震えながら答えた。