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防衛黒書~夢魔撃退~
第5章 まさかの○◎登場!?
「俺は1秒間に2回ナイフを突く動作ができるッ」
エンプーサは手の猫爪で素早く土手山の胸板をズバッとカッサバいた。
ナイフよりエンプーサの爪撃が一瞬早く、土手山の胸に4本の赤いラインが、ザックりとつく。
「フッ浅かったわ…」
「このアマ…少しは出来るようだなッ
だが、俺の敵ではないわッ!!」
土手山は娯楽室にある木銃を取り先端にアーマーシュナイダーをタオルでくくりつけ槍にした。
※木刀のアサルトライフル版
「コイツは銃剣と言ってな…。ぶっ殺すには的確に心臓を刺すッ!!コレが鉄則だ」
「アタシと気が合いそうね、アンタ…」
エンプーサも翼を大きく広げ、猫爪を構える。
エンプーサは手の猫爪で素早く土手山の胸板をズバッとカッサバいた。
ナイフよりエンプーサの爪撃が一瞬早く、土手山の胸に4本の赤いラインが、ザックりとつく。
「フッ浅かったわ…」
「このアマ…少しは出来るようだなッ
だが、俺の敵ではないわッ!!」
土手山は娯楽室にある木銃を取り先端にアーマーシュナイダーをタオルでくくりつけ槍にした。
※木刀のアサルトライフル版
「コイツは銃剣と言ってな…。ぶっ殺すには的確に心臓を刺すッ!!コレが鉄則だ」
「アタシと気が合いそうね、アンタ…」
エンプーサも翼を大きく広げ、猫爪を構える。