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第8章 旅行

”いってきまーーす！”


２人は元気よく家を出た





２泊する予定であり、親にはホテルは取ったと言っておいた


実際は取っていない




”ここにする？”


まさきが綺麗なビルの前で立ち止まる



”うん”



２人はホテルに入って行った









”シャワー先がいい？後がいい？”





”一緒がいい”





ふっ
まさきの口元が緩む


”お前まじで可愛い”


そう言ってりなを抱きしめる



妹として可愛がられるのは嬉しくて
だけど妹のままじゃ嫌で



本当は彼女になりたい


そんな叶わない夢を押し殺す






シャーー、、、
りなの体にお湯をかける


”まさき、洗いっこしよ！！”


キラキラとした目でりなが言う


”気に入ったの？
本当変態だもんな”



そう言うとまさきは素早くボディソープを手に取る





ぬるっ、、、つー、、、
首、腕を洗い、胸を揉まれる

モミモミモミ、、、


、、、くにゅっ



”んあっっっ////”

こすこすこすこす、、、、
ぬるぬると滑る指が、りなの乳首の先端を擦る


”んんんっっ、、、//ふああっ///"




ちゅ、、ぴちゃ、、、れろ

温かい感触が首筋と耳を這う


”んんんっっっ、、ふあああっっっ///
だめえっっ//あんっっ///"



徐々に下半身がムズムズしてくるのを感じる