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第3章 初めての体験

嘘ではありませんでした。本当に気持ちよかったんです。挿入されるって気持ちいいものなんだと、その時初めてわかりました。

声を出してごらんと言われて、喉の力を緩めたら、すごい声が出ちゃいました。

お義父さんは絶妙な抜き挿しをして、私の内側の気持ちいいところを知っているかのようにかき混ぜてきました。

素直に、あっ…あっ…と漏れるままに声をあげると、お義父さんは微笑んで私を見下ろして言いました。